精密鋳造:ロストワックス鋳造

ロストワックス鋳造法とは

古来の蝋型鋳造法(一品作)を金型やゴム型を作って量産化した鋳造法です。
複雑な形状・鮮明なタッチ・図柄・逆勾配のある精密度を要する作品・工業部品等には最適な鋳造法です。
また、作家作品や多品種少量の品物、商品開発をするときの試作品が必要なときには安全で安価な方法です。
取り扱い部門としては、学校・会社の記念品・トロフィー・楯・仏像・工業用部品・オブジェ・慰霊碑・干支の置物・作家作品など。
1個単位からの受注も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

ロストワックス鋳造の制作工程

1.原形
1.原形
2.ロウ流し用 ゴム型
2.ロウ流し用 ゴム型
3.ロストワックス原形状態
3.ロストワックス原形状態
4.鋳型用砂コーディング
4.鋳型用砂コーディング

5.鋳放状態
5.鋳放状態
6.生地仕上げ状態
6.生地仕上げ状態
7.生地仕上
7.生地仕上
8.完成品
8.完成品

ロストワックス鋳造の施工例

画像 01:仏像
仏像の蓮台は文字通りはすの葉が重なった形になっているので、よりリアルな表現をするのにはロストワックス鋳造の製法が適しています。金箔を貼った状態です。
画像 02:仏像
ロストワックス製法で鋳造した場合、仏像の頭がきれいに表現できることが特徴です。つなぎ目やバリがないのできれいにしあがります。

画像 03:二丿宮尊徳像(当社オリジナル)
本体・台座・背中の薪・本はそれぞれ別々に作って組み立てています。 もちろんすべてロストワックスで鋳造しています。細かい細工の物を沢山作るときに適しています。
画像 04:二丿宮尊徳像(当社オリジナル)
当社二ノ宮尊徳像はサイズがいろいろありますが背中の薪はすべて、このような細かい細工がしてあります。枝や葉・縛ったときの縄や結び目などがリアルに表現できるのもロストワックス製法の特徴です。

画像 05:スタンド型灯篭の屋根
半円の桟があるためロストワックスで鋳造しました。これは生地(材料の色)です。ロストワックスで鋳造すると仕上げに費用がかからずきれいな製品ができます。
画像 06:寺院用灯具の火袋
H500×400Фの大きさを一体で鋳造してあります。勾配のない透かし模様を鋳造できるのはロストワックスでは問題なくできます。

画像 07:まぐろのオブジェ(記念品)
材料はアルミを使い、彩色塗装をしてあります。 ロストワックス鋳造では量産するのに適しています。
画像 08:アジア系仏具・ろうそく立て
アルミ製・金色塗装

画像 09:雅楽の笙
ロストワックス鋳造法で製作
画像 10:トンボのオブジェ
ブロンズ製・金色塗装

画像 11:寺院用金具竜の柱巻き
アルミ製・金色塗装
このような大きさで難しい形のものでも、ロストワックス鋳造で製作すればきれいに、また原型に忠実にしあがります。

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